2021.12.10
弊社も後援企業として参加させていただいている、公益社団法人東京都洋菓子協会様主催の定期講習会。第2回は12月2日に東京都世田谷区の洋菓子会館にて行われました。
今回は講師として、インターコンチネンタル東京ベイ・徳永純司シェフにお越しいただきました。
徳永シェフといえば、リッツカールトンにて経験を積まれたのち、2015年クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー日本代表として出場され、チームとして準優勝、チョコレート部門では優勝をされた経歴をお持ちです。
製造実演では、弊社「宝笠」を使用した「ケークショコラ」「ケークマロン」の2点をご披露いただきました。
「宝笠」を使用することによって、口溶けのよいふんわりとした仕上がりになるとの評価をいただきました。
講義の中では、後輩の育成についても語っていただきました。徳永シェフは、後輩を指導することは一切せず、自分自身は判断のみに徹するとのこと。そのポリシーには、後輩たちひとりひとりのアイデアや考えを尊重したいという徳永シェフの想いが込められているそうです。
また、スタッフ同士でモチベーションを高めあいながら、互いに切磋琢磨する環境づくりが大切ともおっしゃっていました。徳永シェフの「育成論」、皆様の会社や身の回りでも役立てることができるのではないでしょうか。
徳永シェフは、来年3月に品川区西五反田に「エキリーブル」をオープンされる予定です。こちらも今から楽しみですね!
2021.11.30
公益社団法人東京都洋菓子協会様主催の定期講習会(第1回)が、11月25日に東京都世田谷区の洋菓子会館にて行われ、弊社も後援企業として参加いたしました。
この日は講師として、東京恵比寿に本店を構える「パティスリーレザネフォール」の菊池賢一シェフをお迎えし、製造の実演と講義を行っていただきました。
実演では、弊社の製菓用小麦粉「特宝笠」と、強力粉「ゴールドマイン」を使用した「ケークキャラメルフィグ(パウンドケーキ)」をご披露いただきました。
「特宝笠」をご使用いただいた菊池シェフからは「良い意味でもっちり感が出る」とのお言葉をいただき、特色あるアイテムを作り上げる素材のひとつとして評価していただきました。
菊池シェフは、フランス・ガストロミック・アルパジョン・コンクール優勝など多数の賞を受賞、ヨーロッパでの修業時代も経験され2012年11月に独立開業。現在2店舗を経営されています。
講義の中では、TV番組「ジョブチューン」にご出演された際に感じたコンビニスイーツのレベルの向上から、商品の価格設定の勘どころまで、幅広くお話しいただきました。
次回第2回は、12月2日に開催されます。
2019.10.30
8月28日(水)と10月23日(水)の両日、当社神戸本社 加工技術センターと、東京の専修学校日本菓子専門学校におきまして、宝笠印小麦粉製菓技術講習会を開催いたしました。
講師には、2017年にフランスで行われ、各国を代表するパティシエが製菓技術を競い合った国際大会「クープ・デュ・モンド」の日本代表チームメンバー「ラ リヴィエ ドゥ サーブル」代表植﨑義明様、「㈱クラブハリエ」代表取締役社長・グランシェフ山本隆夫様、「㈱シュゼット・ホールディングス」グランシェフ駒居崇宏様のお三方をお呼びしました。
講習会開催に先立ち、当社代表取締役社長伊藤より開会のあいさつをさせていただきました。
今回の講習会は「焼き菓子」をテーマとして、弊社の焼菓子専用粉「赤煉瓦」を使用したお菓子を中心に、3名のシェフがそれぞれの持ち味を生かしたレシピを披露してくださいました。
植﨑様からは、サクサクとした崩壊感と甘じょっぱい味わいが特徴の大人向け「サブレフロマージュ」など4品、山本様からは赤煉瓦の特長である風味と崩壊感を極限まで引き出したオリジナルレシピ「ホロン」、駒居様からはフィナンシェの素材探求のために訪れたトルコで出会った素材でアレンジした「フィナンシェ・ノワゼット」など2品を実演いただきました。
またすべての実演終了後には、弊社講習会としては初の試みでもあります、3名の講師の皆さまによるパネルディスカッションを開催いたしました。
2017年の「クープ・デュ・モンド」の裏話にはじまり、製品に対する各々のこだわり、商品開発、経営展望や人材育成、業界動向について余すことなく語り合っていただきました。
今回も多くの皆さまにご参加いただき、大盛況のうちに終えることができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも製菓業界の繁栄と発展に寄与すべく、宝笠印小麦粉をはじめとする当社小麦粉製品を用いたお菓子作りの技術やノウハウをご提案できる講習会を企画、開催してまいりますので、引き続きご期待いただけますようお願い申し上げます。
2019.07.24
7月4日(木)、山梨県産業技術センター内の会場にて、山梨県菓子工業組合様主催の講習会が開催され、山梨県各地より19社23名の皆さまにご参加いただきました。
講師を弊社技術部の南、助手として田原が担当させていただきました。
開催にあたり、山梨県菓子工業組合理事長内田長久様よりご挨拶をいただきました。
講習会では、宝笠系小麦粉の説明を行い、特宝笠と通常薄力粉のウェットグルテンを実際に触って比較してもらいながら違いを感じていただきました。また、宝笠ゴールドと通常薄力粉で作ったスポンジ生地をそれぞれご試食いただき、小麦粉の違いから出る食感、品質の違いを感じていただきました。
実演として「しっとりバターケーキ」(宝笠ドゥ―ノール使用)と「長崎風バターケーキ」(特宝笠使用)の2点を実施。宝笠系小麦粉の特長を生かした食感、口どけ感を感じていただきました。
続いて、新商品の「赤煉瓦」の特長をご紹介し、包餡機使用の「餡ガレット」をご提案させていただきました。手作業だけではなく包餡機を使用しても赤煉瓦の特長が発揮されることを感じていただきました。これまでにないザクザクほどけるような食感を感じていただけたことと存じます。
さらに、ご協力いただきました森永乳業様のレシピから包餡機で作成したチーズ饅頭(特宝笠使用)をご試食いただき、宝笠系小麦粉が包餡機を使用してもその特徴を生かせることをご紹介いたしました。
受講者の皆さまからは、和気あいあいと活発なご質問をいただきました。
実演では、ミキシング中に皆さまにミキサーの周りまでお越しいただき、生地を見ながらの意見交換も行われました。
生地も実際に触っていただくなど実際に体感していただける講習会になりました。
講習会後のサンプルのご依頼も多数いただいており、大変ありがたく改めて御礼申し上げます。
最後となりますが、株式会社渡辺商店の伊藤様には、企画・打合せより開催当日まで多大なるご助力を賜り、誠にありがとうございました。また、営業部原料課の皆様にも、本講習会の準備・運営にご助力いただきましたこと心より感謝申し上げます。
今後も、ユーザーの皆様のお役に立てるような講習会、商品提案等を企画・実施してまいりますので、どうぞご期待ください。
2018.11.30
9月20日(木)と10月3日(水)の両日、当社神戸本社 加工技術センターと、東京の専修学校日本菓子専門学校におきまして、東京・渋谷区代々木上原にございます「アステリスク」オーナーシェフ和泉光一様を講師にお迎えし、宝笠印小麦粉製菓技術講習会を開催いたしました。
講習会開催に先立ち、当社代表取締役社長伊藤より開会のあいさつをさせていただきました。
また東京会場におきましては、会場をご提供いただいた日本菓子専門学校校長三浦様よりごあいさつをいただきました。
今回の講習会のテーマは、宝笠シリーズの代表銘柄『特宝笠』の魅力を新たに皆様にお伝えするべく、一般的にご使用いただいているスポンジケーキ、ロールケーキなど以外のご使用方法としまして、シュー・ア・ラ・メゾンのシュー生地、ミルフォイユ・バニーユのパイ生地、パルヒュメのパーツの生地2種類への使用をご披露いただきました。(画像をクリックまたはタップいただくと拡大画像がご覧いただけます)
さらに先日新発売いたしました焼菓子専用粉『赤煉瓦』を用いていただき、ガレット・ブルトンヌでのサクサク感、ビジタンディーヌ・オ・ミエルでのしっとりとしていながら口の中で崩れる感じ、アマンディーヌ・オ・ショコラでのふんわりとした口溶け感をそれぞれ表現していただきました。(画像をクリックまたはタップいただくと拡大画像がご覧いただけます)
また和泉シェフからは、お菓子作りの技術のみならず、お菓子作りに対する考え方とお店の商品ラインナップの今後の方向性、これから求められていく労働環境の変化への対応など踏み込んだ内容につきましても、とても興味深いお話をしていただきました。これには受講者の皆様も熱心に聞き入っておられ、充実した講習会となりました。
最後に、神戸会場では執行役員技術部長内藤、東京会場では東京支店長長谷川よりそれぞれ閉会のあいさつをさせていただき、盛りだくさんの講習会は無事終了いたしました。
これからも製菓業界の繁栄と発展に寄与すべく、宝笠印小麦粉をはじめとする当社小麦粉製品を用いたお菓子作りの技術やノウハウをご提案できる講習会を企画、開催してまいりますので、引き続きご期待いただけますようお願い申し上げます。
2018.10.29
9月12日(水)株式会社イワセ・エスタ大阪 名古屋支店様ご主催の製菓講習会が開催されました。当社も協賛させていただき、宝笠印小麦粉を中心に新商品の焼き菓子専用粉『赤煉瓦』を提供いたしました。
講師には、神奈川県川崎市新百合ヶ丘のパティスリー・エチエンヌ オーナーシェフ 藤本智美様をお招きし、生菓子、焼菓子を合計6品ご披露いただきました。
まず、講習会開催に先立ち主催者を代表して株式会社イワセ・エスタ大阪 支店長 長崎様より開会のご挨拶をいただきました。
講習会では、和三盆や黒糖など和素材を取り入れたショートケーキと台湾カステラから着想された黒蜜と抹茶のコットンケーキには当社代表銘柄であります『特宝笠』を、焼菓子のケーク仏手柑、なつかし抹茶マドレーヌではそれぞれ『宝笠ドゥノール』、『宝笠ゴールド』をご使用いただき、宝笠シリーズの特長をご紹介いただきました。
シンプルなクッキーアルフォンス、またピンクドームにおいても食感のアクセントとなるクランブルダマンドに新商品の焼菓子専用粉『赤煉瓦』をご使用いただき、藤本様のお作りになられたレシピの妙と『赤煉瓦』の特長が合わさった絶妙な食感が表現されました。
ショートケーキ
黒蜜と抹茶のコットンケーキ
ケーク仏手柑
なつかし抹茶マドレーヌ
クッキーアルフォンス
ピンクドーム
また、藤本様からはお菓子作りのテクニックだけではなく、材料をご自身で産地まで見に行かれて生産者とお話をされる取り組みや、修業時代のエピソードから今日に至るまでの経験に基づくお仕事への考え方、お店の経営やそこで働くスタッフの皆様に対するお考えなども随所でお話しいただき、非常に充実した内容となりました。
最後に、講師を務めていただきました藤本様、助手のパティスリー・エチエンヌ矢野様、講習会の準備・運営をしていただいたイワセ・エスタ大阪名古屋支店の皆様に深く感謝申し上げます。
これからも、製菓業界の繁栄と発展に寄与すべく、宝笠印小麦粉をはじめとする当社小麦粉製品を用いたお菓子作りの技術やノウハウをご提供できる講習会への協賛、企画を続けてまいりますのでご期待ください。
2018.09.10
7月25日(水)、秋田市内の会場にて、株式会社アキタサトー商会様主催の製パン講習会が開催され、当社も協賛いたしました。
今回の講習会では、「春よ恋挽きぐるみ」を使用した湯種食パン、「銀将」を使用したソフトフランス、「テゾーロ」を使用したフォカッチャ、株式会社サトー商会様のプライベートブランド商品「麦の詩」を使用した欧風菓子パンの提案を行いました。
講習会には、秋田県内各地より10社11名の皆様にご参加をいただきました。
講師は、当社技術部 南が担当させていただきました。
また、当社製品のユーザー様である「グリッシーニ」チーフ鎌田様にもご協力をいただきました。
受講者の皆様からは、「非常に丁寧でわかりやすい」、「講習内容が実践的で役に立ち、すぐにでも商品化したい」、「今後もまた、このような講習会を開催してほしい」、「間近で作業を見ることができ、非常に参考になった」等のご意見をいただき、好評のうちに講習会を終えることができました。
今後とも、ユーザーの皆様のお役に立てるような講習会、商品提案等を企画・実施してまいりますので、どうぞご期待ください。
2018.08.31
8月21日(火)、「平成30年度兵庫県学校給食コッペパン実技講習会」が、公益財団法人兵庫県体育協会 兵庫県学校給食・食育支援センター様主催のもと当社加工技術センターにおいて開催され、当社も共催させていただきました。
この講習会は、兵庫県産小麦の学校給食における活用・普及を図り、地産地消の推進を含めた教育現場における食育の支援を目的として開催されたもので、学校給食を実施する学校、共同調理場に勤務されている教諭、栄養教諭、学校栄養職員の方々が参加されました。
兵庫県学校給食・食育支援センター所長 山添様による開会のご挨拶、ならびにコッペパン実技講習会の趣旨等のご説明があり、「平成30年度兵庫県学校給食コッペパン実技講習会」が始まりました。
当社社員による「製パンについて」の講義では、参加者の皆様が熱心に聞き入られておりました。
内容に関しては、パンの歴史や種類、パンに必要な原材料やその役割、また各製法や小麦と小麦粉の種類・用途についてでした。
兵庫県パン協同組合顧問 河村様による「兵庫県産小麦粉(弊社小麦粉「北野坂」)を使用したコッペパン実技演習」が行われ、参加者全員がパン作りを体験しました。初めてパン作りを経験されたという方が大半であり、興味津々…恐々と…時に和気あいあいと体験されていました。
当社社員による「兵庫県産小麦について」の講義では、多くの皆様からご質問をいただき、地産地消への関心の高さを伺い知ることができました。
内容に関しては、兵庫県産麦の栽培地や栽培に関する作業内容、収穫時期、収穫後の流通、小麦から小麦粉になるまでの工程等についてでした。また、兵庫県産小麦粉の学校給食における使用地域や数量等についてもご説明いたしました。
河村様による「品質審査実習」では、コッペパンの品質チェックなどの実習が行われ、今後の審査に役立つコッペパンの品質チェック項目についての説明がありました。
最後に、各自が作ったコッペパンの試食、質疑応答・総括を行い講習会は終了しました。
主催の兵庫県学校給食・食育支援センター様によりますと、「本講習会は今年で5回目になりますが、参加された方々からは毎回非常に高い評価をいただいています。」とのことでした。また、今回参加された方からも、「ぜひ生徒にもパンの素晴らしさを伝えたい」等のお言葉をいただきました。
今後も、国内産小麦をはじめとする弊社小麦粉の魅力をあらゆる分野を通じてお伝えするべく、様々な講習会を企画してまいりますので、どうぞご期待ください。
2018.02.02
10月26日(木)、宝笠印小麦粉の魅力を広く知っていただくため、製菓技術講習会を開催致しました。今回は、弊社小麦粉をお取り扱いいただいている株式会社渡森様ご協力のもと、会場には株式会社渡森様運営の専門学校「にいがた食育・保育専門学校えぷろん」の教室をお借りすることができました。
はじめに、弊社東京支店長 長谷川より開会の挨拶を行いました。
講習会では、弊社技術部 技術顧問 越川が講師を務め、「にいがた食育・保育専門学校えぷろん」鈴木製菓部長にもご協力いただきました。
講習会では、カステラ、マドレーヌなど全8品目を題材として取り上げました。
同じ宝笠印小麦粉シリーズであってもそれぞれに特長は異なります。本講習会では、各製品の特長をご紹介するとともに、それぞれの製品の比較や、組み合わせて使用することによる効果についてもご紹介しました。
また、この度フルラインナップとなりました「宝笠印小麦粉シリーズ10kg袋」の利便性及び今後のニーズについてもご紹介致しました。
カステラ
マドレーヌ
アルチザンガレット
ブラウニー
ブッセ
エンガティーナ
最後に、株式会社渡森代表取締役専務 渡辺様よりご挨拶をいただき、盛会の中講習会は終了しました。
終了後も多くのご質問をお寄せいただくなど受講者の皆様の熱心さが伝わってきました。受講者の方にお話をうかがったところ、大変参考になったとのお声を多数いただくとともに、製品ごとの特長の違いや、組み合わせて使用することによる効果など、多くのヒントが得られたとのお声もいただきました。
講習会でご紹介した「宝笠印小麦粉シリーズ10㎏袋」を、早速ご購入いただいたユーザー様もいらっしゃるとのことです。
最後になりますが、株式会社渡森 常務取締役 渡辺様ならびに佐藤係長様には、企画から準備、実施に至るまで多大なるご尽力をいただきましたこと心より御礼申し上げます。また、営業部の皆様にも当日の準備・設営等ご協力いただき誠にありがとうございました。
今後も、弊社小麦粉をご愛用のお客様の目線で、宝笠印小麦粉をはじめとする弊社小麦粉の魅力をお伝えするべく様々な講習会を企画してまいりますので、どうぞご期待ください。
2017.10.20
先日9月26日の専修学校日本菓子専門学校に引き続き、10月4日(水)、当社加工技術センターにて製菓技術講習会を開催致しました。
宝笠印小麦粉、その他当社小麦粉の魅力を広く知っていただくため、講師には宝笠シリーズを含む当社小麦粉ユーザーであるパティスリーエチエンヌ オーナーシェフ藤本智美(ふじもととしみ)様をお招きしました。
1900年 | 横浜プリンスホテルに入社 |
1999年 | 第7回内海杯技術コンクール優勝 |
2000年 | フランス「アルパジョンコンクール」ピエスアーティスティック部門優勝 |
2003年 | グランハイアット東京ペストリー副料理長に就任 |
2006年 | ペストリー料理長に就任 「第10回クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2007」日本予選アントルメショコラと飴細工のピエスモンテ部門にて優勝 |
2007年 | 洋菓子世界大会の最高峰である「第10回クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2007」総合優勝 |
2011年 | 神奈川県新百合ヶ丘「パティスリー・エチエンヌ」開業 |
2012年 | 日本洋菓子協会連合会指導委員に就任、現在に至る |
はじめに当社代表取締役社長の武政亮佐より、この度フルラインナップした、宝笠印小麦粉シリーズ10㎏袋の今後のニーズと利便性の紹介と共に開会の挨拶を行いました。
藤本オーナーシェフにより、1ショートケーキ、2スフレ・フロマージュ、3クッキーバニラ、4フロマージュサブレ、5アマレナショコラ、6抹茶ケーキ、7遊羽ロール(ロールケーキ)の7品目の実演と使用観点をご説明いただきました。
受講者の皆様には、小麦粉の組み合わせによってできる、さまざまな食感、くちどけ感の違いを感じていただき、新しいイメージをもっていただけたようです。早速、サンプルのご依頼もいただきテストを行いたいとのお声もいただいております。
さらに、藤本オーナーシェフの仕事に対する思いや、従業員の方との取り組みなどオーナーとしてのお話しもしていただき、皆様にご好評いただきました。
また、藤本オーナーシェフとも親睦が深く、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017」で準優勝されました、株式会社シュゼットのシェフ 駒居崇宏様にも、ご厚意によりアシスタントとしてご参加いただき、飴細工を実演いただきました。
最後に、当社常務取締役営業本部長 伊藤勇より挨拶を行い、盛会のうちに終了致しました。
今後も実際にご使用いただいている方の目線で、宝笠印小麦粉を核とする当社小麦粉の魅力をお伝えするべく様々な講習会を企画してまいりますので、どうぞご期待ください。
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