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講習会情報

平成29年度製菓技術講習会(東京会場)(2017年9月26日開催)

9月26日(火)、日本菓子専門学校の教室をお借りして当社主催の製菓技術講習会を開催致しました。
宝笠印小麦粉をはじめとした当社小麦粉の魅力を広く知っていただくため、宝笠シリーズを含む当社小麦粉ユーザーであるパティスリーエチエンヌ オーナーシェフ藤本智美(ふじもととしみ)様に講師をお願いさせていただきました。

はじめに当社代表取締役社長の武政亮佐より開会の挨拶を行いました。 

その後に、会場をお借りしており、その他様々な面でご協力いただいている日本菓子専門学校 校長秋田勝様よりご挨拶と日本菓子専門学校と当社との永いお付き合いの歴史のご説明をいただきました。

製菓技術講習では、パティスリーエチエンヌ オーナーシェフ藤本智美様により、1ショートケーキ、2スフレ・フロマージュ、3クッキーバニラ、4フロマージュサブレ、5アマレナショコラ、6抹茶ケーキ、7遊羽ロール(ロールケーキ)の7品目の実演と使用観点をご説明いただきました。

藤本オーナーシェフの発想や製菓のみならず普段よりのポリシーなども語っていただけ皆様にご好評いただきました。

受講者の皆様には、焼き菓子への使用の他の小麦粉との組み合わせなど新しいイメージをもっていただけたようです。早速、テストを行いたいとのお声もいただいております。
最後に東京支店長の長谷川淳より挨拶を行い、盛会のうちに終了致しました。

今後も実際にご使用いただいている方の目線で、宝笠印小麦粉をはじめとした当社小麦粉の魅力をお伝えするべく様々な講習会を企画してまいりますので、どうぞご期待ください。

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株式会社サトー商会様主催 製パン講習会(2014年7月2日開催)

7月2日(水)、仙台市内にて、株式会社サトー商会様主催、当社協賛の製パン講習会を開催致しました。今回の講習会では、北海道産小麦である春よ恋を100%使用した当社の新製品「春よ恋挽きぐるみ」を中心に、「春よ恋」、「ウーヴリエ」を使用したパンの制作実演をとおして国産小麦粉の魅力を伝え、また新しい食感を生み出す食品素材として米を原料とした「美味しんぼ」の提案を行いました。

20140702講習会①-2

講師には、神戸北野で人気を集めているパン店サ・マーシュのオーナーシェフ西川功晃様をお招きして、北海道産小麦粉を使用したパン・トラディショナル、ブリオッシュ、クローン・デ・ロワ、パン・コンプレ、パンドミー、そして「美味しんぼ」100%使用のコメ・パーネの実演をして頂きました。

開催地仙台市や宮城県内からはもちろん、東北6県より合計79名のご参加をいただきました。
受講者の皆様からは、「講師のセンス、技術がすばらしい」、「米粉パンはお客様からリクエストがあり、これから製品化したいと思っていた」、「仙台では今回のような講習会がなかなかないので、今後もこのレベルの講習会があればぜひ参加したい」等のご意見をいただき、好評のうちに終えることができました。

今後もベーカリーユーザーのお客様のお役に立てるよう、製パン講習会を企画して参りますので、どうぞご期待ください。

20140702講習会⑨
20140702講習会②

実演中の西川シェフ。

20140702講習会③

素晴らしい技術とセンスをご披露頂きました。

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できあがったパンを披露

20140702講習会⑩

今回ご提案させていただいた、「春よ恋挽きぐるみ」、「春よ恋」、「ウーヴリエ」などの国内産小麦粉。

20140702講習会⑤
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20140702講習会⑧

講習会で西川シェフに実演いただいた作品の数々。

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平成25年度製菓技術講習会(神戸本社会場) (2013年10月9日開催)

 10月9日(水)、当社加工技術センターにて、「国産原料小麦粉のお菓子への可能性」をテーマに、当社主催の製菓技術講習会を開催致しました。
 「ひょうご推奨ブランド食品」として、兵庫県から本年8月に認証を受けた「兵庫県産小麦粉シリーズ」の中から「宝笠異人館」や、国産のお米を原材料に使用した「美味しんぼ」を使い、その魅力をお客様にお伝えするべく開催致しました。

 はじめに、当社代表取締役社長・武政亮佐より開会のあいさつを行いました。続いて、日本菓子専門学校副校長・秋田勝先生より日本菓子専門学校のご紹介および本講習会への取り組みについてのご説明をいただきました。

20131009神戸本社日菓専講習会1枚目
20131009神戸本社日菓専講習会2枚目

 製菓技術講習では、講師として日本菓子専門学校の平岡強先生、福本圭祐先生、小島裕奈先生をお招きし、当社商品の特長のご説明をいただくとともに、ロートンヌ、オペラ・スリーズ・エ・ピスターシュ、パレ・オ・ショコラ、ケイク・シュープリーズなど洋菓子を4品、和風カステラ味好み、ふわふわ茶の香など和菓子を2品、今シーズン注目素材のバタークリームの製作実演をしていただきました。

20131009神戸本社日菓専講習会3枚目
20131009神戸本社日菓専講習会4枚目

 兵庫県産小麦を100%使用した菓子用粉「宝笠異人館」を主に使用し、今までの国内産小麦粉のイメージを払拭するとともに弊社商品の製菓への幅広い用途を確認でき、国内産小麦粉をより身近に感じていただくことができました。

 最後に、営業部次長・下川より閉会のあいさつを行い、盛会のうちに終了致しました。

 今後も、お客様のお役に立てるよう、また宝笠印小麦粉の魅力、使い方をお伝えするべく、様々な講習会を企画してまいりますので、どうぞご期待ください。

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兵庫県パン協同組合様主催 製パン技術講習会(2013年9月20日開催)

さる9月20日(金)、当社加工技術センターにて、兵庫県パン協同組合様主催の製パン技術講習会を開催致しました。この講習会は、兵庫県パン協同組合様より、当社が8月20日に「ひょうご推奨ブランド」の認証を受けた兵庫県産小麦を60%以上使用したパン用粉「北野坂」、兵庫県産小麦100%使用の菓子用粉「宝笠異人館」を使った製パン技術講習会を開催したいとのご要望を受け、実現したものです。はじめに、組合技術部長の井筒栄治様(㈱イスズベーカリー社長)より開会のご挨拶を頂きました。

写真①
写真②

続いて、兵庫県農政環境部農政企画局消費流通課認証食品係前田瑛司様に「ひょうご食品認証制度」についてご講演頂きました。ご講演では、「ひょうご食品認証制度」の概要、認証食品の事例紹介、認証食品を活用したメニュー開発や県のバックアップ体制について、非常に判りやすくご説明頂きました。

製パン技術講習では、当社技術部長の越川が講師を務め、パン用粉「北野坂」を使用したフランスパン、プルマン型食パン、イギリスパン、カレードーナツ、クロワッサン、菓子パン、菓子用粉「宝笠異人館」を使用したマドレーヌの製作実演を行い、兵庫県産小麦を使用した小麦粉で、ベーカリーで作られる幅広い製品への適用ができることをご確認頂きました。

写真③
写真④
写真⑤
写真⑥

最後に、組合理事長の西川隆雄様(ニシカワ食品㈱社長)より、「ベーカリーは、おいしいパンを作ることはもちろん、これからは売り方も工夫しないといけない。そのためにも、今日の講演や技術講習を役立ててほしい。」とのご挨拶を頂き、盛会のうちに終了致しました。

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北海道製菓技術講習会(2013年7月10日開催)

 さる7/10(水)、宮島学園北海道製菓専門学校にて、当社主催の製菓技術講習会を開催しました。これは、宝笠印小麦粉新商品『宝笠ドゥノール』の発売を記念したもので、北海道産小麦を使用した製菓用小麦粉の魅力を、まずは原料供給地である北海道のお客様へお伝えするべく、当社として初めて北海道での講習会を開催しました。

 講師には、長年宝笠印小麦粉をお使いいただき、その特徴を深くご理解いただいている、愛知県豊橋市の洋菓子店アンジェリカのオーナーシェフ須川昭比古氏をお招きし、ジェノワーズやシフォンケーキ、エンジェルフードケーキなどの実演をしていただき、『宝笠ドゥノール』と他の宝笠小麦粉との食べ比べを行いました。

マドレーヌ

かすてら

エンジェル・フードケーキ

ジェノワーズ

シフォン・マホガニー

ガレット・ブルトンヌ

アメリカン・クッキー

 


 また、宝笠を用いる製品の代表である長崎カステラは、当社技術部長越川良樹が『宝笠ドゥノール』を用いて実演し、受講生の方にも泡切などの作業を体験していただくなど、内容の濃いものとのなりました。

 開催地札幌とその近郊からはもちろん、函館や帯広など遠方からも含め合計35名のご参加をいただき、受講生の皆様からは、宝笠印小麦粉各シリーズの特徴や、粉の特性に合わせたお菓子への使い分けなどが参考になったとの感想をいただけるなど、ご好評のうちに終えることができました。

 今後もお客様のお役に立てるよう、また宝笠印小麦粉の魅力、使い方をお伝えするべく、北海道各地はもちろん、全国各地での講習会を企画いたしますので、どうぞご期待ください!

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講習会情報について

定期的に開催しております講習会の情報を随時アップロードして参ります。

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