2019.05.07
コープこうべ様主催の麦踏みイベントでお世話になった小麦畑の4回目の定点観測を行いました。すでに出穂(茎から穂が顔を出す)も終わり、穂長は10~20cm、稈長(茎の長さ)は腰位置まで伸びていました。
①前回(3月18日)の圃場風景
②今回(4月25日)の圃場風景
③出穂した穂(穂長は10~12cm)
これまでのところ31年産は天候にも恵まれ、穂も大きく成長して条間が見えないほど繁茂しており、非常に順調であると見受けられます。あとは刈り取りまでの期間に雨に当たって「赤カビ病」などの病害が発生しないことを願うばかりです。