2017.03.01
2月27日(月)JR姫路駅前の「じばさんビル」にて、兵庫県パン用小麦新品種普及拡大協議会主催の「兵庫県産『せときらら』試食会」に参加しました。
会では、現在のパン用品種「ミナミノカオリ」と新品種「せときらら」との食べ比べを中心に、「せときららの普及計画について」、「品種特性や28年産の品質について」、「学校給食への取り組みなどについて」、各関係者様から報告されました。
最後に、兵庫県学校給食・食育支援センター所長の高尾様より、「キーワードは『地産地消』。『せときらら』普及で兵庫県の学校給食が変わるかもしれない」と期待を込めたご挨拶を頂きました。
兵庫県パン用小麦新品種普及拡大協議会会長、兵庫県パン協同組合理事長の西川様より開会のご挨拶を頂きました。
全農兵庫県本部米麦部長の土田様、調査役の下村様より「せときらら」の普及計画についてご報告頂きました。
西日本農業研究センター麦類育種グループ長の高田様より「せときらら」の品種特性についてご説明頂きました。
兵庫県立農林水産技術総合センター主席研究員の松本様より、平成28年産小麦の生育経過についてご報告頂きました。
兵庫県学校給食パン・米飯協同組合専務理事の三宅様より、学校給食パンの取組みについてご報告頂きました。
兵庫県学校給食・食育支援センター所長の高尾様より、閉会のご挨拶を頂きました。
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